なんと、今は2019年4月。さとやま日記再開?


久しぶりにさとやま日記に投稿しようかと開いてみたら、、、ら、、ありゃ、最後の投稿は2017年3月のしいたけ駒打ちの記事だった。う~、2年もほったらかしていたとは。。。 で、今はもう2019年4月、桜があちこちで満開の時。長池里山に桜はないけれど、里山に向かう途中、長池公園の芝生広場には大きな桜があり、その下で大勢がピクニックたけなわだった。や、花見というべきか。

で、土曜4月13日の定例活動日には、活動オリエンテーションのあとに(または同時に?)、苗代作りの作業を予定しているので、今日は準備として、苗代に防水シートを敷き込む作業をした。「した。」と言っても、わたしがしたわけじゃない。里山クラブには田んぼのベテランが数人いて、今日は四人が作業してくれた。先週は田んぼを耕運機で耕してくれた。みんなが働く活動日の前にはこうして準備してくれる人たちがいるんだ。

うつくしいね。この美しさは追求されたのではなくて、人の営みの『ついでの美』。里山の美しさとはそういうものだと思う。

二枚目の写真は苗代。なわしろ、とか、なえしろと読む。種もみを蒔いて稲の苗を育てる場所。

4月の活動日には、野草が見つけられたら天ぷらにして食べることにしてる。いろいろな種類が伸びてるといいんだけど、どうかな。2016年4月のさとやま日記記事(上から2件目:何種類の野草を食べたんだ?)に食べた野草の名前が載ってる。こんなにたくさん種類があるといいなあ。ちなみに今年2019年のGWの炭焼きはありません。

2019年4月6日  *** 眺める ***



こじま  2019.4.6

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