2026年4月11日(土)
2026年度、新年度の始まりの活動日です。里山クラブでの活動のあらましを紹介しました。35組ほどのご家族、またはおひとりでのご参加の方々、4班に分かれ、それぞれ田んぼ、畑、雑木林、炭焼きの仕事の内容を順に巡って説明を聞きます。
同時進行で、虫の観察ツァーもおこなわれました。子どもたちにとってはお兄さん、中学生ながら里山クラブの昆虫博士、Aさんが講師で林、田んぼを回ります。
里山の仕事はすでにだいたい知ってるよという継続会員の方はそこここで楽しそうに遊んでいたりします。
今日は事前に皆さんにお知らせしていなかったバウムクーヘン焼きがありました。そう、当日のサ・プ・ラ・イ・ズ。
焼きあがるのが遅くなってしまって、皆の口にはいらないという残念なことにならなくて良かった! 幸い早めに焼き上がりました。
まず手始めは、生地作りから。
下の写真: ソフトマーガリンを混ぜる人、粉をふるう人。

下の写真: 卵の白身を泡立ててメレンゲを作る人。

同時進行で、広場では炉の準備が始められます。具合の良い熾火(おきび)を作ることがたいへん、たいへん重要なのです。

さて、いよいよ焼き始めます。
下の写真: おたま両手にそれぞれ一丁、生地をかけています。竹を回しながらかけています。慣れた手つきです!

下の写真:
竹をエイヤっと、生地をかけるケースから炉に移動させます。
竹の筒を置いている装置にご注目ください! 里山クラブ特製の「クルクル回し台」です。そう、このようにひとりで回すことを可能にします。(通常運転はふたり組です。)

下の写真:
生地をかける、炉に移して焼く、生地をかける、炉に移して焼く、*****、***** 何層焼いたと思いますか?

なんと、20層!
まだまだ行ける!という小さな声が後方から聞こえたりもしますが…
焼き上がりました!
下の写真: 焼き上がりの両端を包丁で切り落としてから、竹から抜き取ります。なかなか抜けない状態、周囲のみんなが固唾をのんで見守っていましたが、ようやく抜ける兆しです。

下の写真: カポッと? スルッと? すっぽりと? どれか分かりませんが、とにかく抜けました。

下の写真: 向こうが見えるのが、バウムクーヘンの醍醐味です。

このあと切り分けて皆で食べました。今回は一本焼いたのみだったので、ちっちゃいカットふたつずつしか食べられなかったのが残念でした。味も、しっとりさに欠け、今一歩だったため、次回に向けての改良策がすでにあれこれと練られている模様です。

とにもかくにも、野外でおいしいものを作って食べる、しかも、工夫と驚き満載のバウムクーヘン! 楽しい食イベントでした。次回は皆さまもぜひどうぞ。
こじま 2026.4.11
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