畦塗りはこうやった。みんなの作業

2016年5月14日(土)曇りがちな、まあまあの晴れ空


畦塗り作業では、まず田の畦(壁)の土を鍬(クワ)でくずし、田んぼの泥水と混ぜ、その泥をすくい上げ、畦に塗り付けます。畦からの水漏れを防ぐ目的です。

畦塗りは「あぜぬり」だとか「くろぬり」と読みます。「くろ」とは付近、辺り、そば、きわ、はしっこという意味。わたしが子どもの頃住んでいた所では、端のことを「くろ」と言っていました。(どこでだったか覚えていない。いろいろな所に住んだので。)

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畦の土をくずして、田の水と混ぜます。
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その泥を畦に塗りつけて行きます。鍬でバンバンとたたいて固めるとなお強固になる。
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できあがりました。のどかです。
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大人、子ども、大勢で取り掛かったので、作業は午前中で終わりました。ほとんどの人が始めてやったんだから、不手際があっても許されよ。

お昼ご飯は大鍋で作ったみそ汁。たくさん働いたので、みんなお腹がすいたらしくおかわり続出。午後は大木を倒した桜の製材。10センチほどの厚さの板が数枚できあがった。

6月は田植えだ、だ、だ! 


こじま  2016.5.16

5/14(土)の畦塗り終わったよ~


田んぼの畦塗りには60名弱の人々(ちっちゃ~い子も含めてね)が集まり、予定作業を終えました。大人や大きい子はクワで、小さい子どもたちはスコップを使って泥をすくっては田んぼ壁面に塗り付けていました。

写真があると思うので、あとの記事でご覧いただくことにします。今はちょっと面倒だからまたね。とりあえずは終了の報告です。

ちいっちゃい子は予定通り、服もどろどろで、はて、楽しかったかどうかな。

ちょっとうまく塗れてないところがあったら、スタッフが手直ししてくれます。


こじま  2016.5.15

5/14(土) 活動のお知らせ【畦塗り】


長池里山クラブの皆様
4月29日から始まった炭焼きは順調に進み、5月1日午後6時過ぎに
窯止めを行い、無事終了しました。5月の活動は6月の「田植え」の準備の活動として「畔塗り」を行います。

畔塗りは「くろぬり」、または、「あぜぬり」とも読み、水が田んぼから漏れないよう鍬を使って畔を作る作業です。田んぼの土壁に泥を塗りこむ防水加工ともいえる大切な作業です。


2016年度第2回 5月14日(土) 田んぼ作り
9:30 受付開始
10時の活動開始までに受付をお済ませください。
10:00~12:00 田んぼの説明、畔塗り
12:00~13:00 集合写真、昼食
13:00~14:30 林床管理
14:30~15:00 後片付け、周辺清掃
15:00 活動終了
15:00~16:00 スタッフミーティング

※スケジュールは変更になることもあります。

【持ち物】
帽子、軍手、手拭い・タオル、各自の椀、箸、弁当、水筒、カット野菜
田んぼに入る時の長靴あるいは地下足袋、捨ててもよい靴下。小さいお子さんの着替え。


  • 田んぼの泥はなかなか落ちませんので服装にはご注意ください。長靴、地下足袋を履いての作業となります。小さいお子さんをはじめとして、長靴は田んぼの中で脱げる可能性があるので捨ててもよい靴下や裸足がよいでしょう。
  • 雑木林での活動には、長袖、長ズボンの用意をお願いします。
  • 雨天の時は、翌日15日(日)に順延、状況により中止の予定です。長池公園自然館 TEL 042-678-4616 にても問い合わせにお答えします。HPにおいても開催の有無を案内いたします。http://www.nagaike.info

長池里山クラブ 広報(案内担当)


こじま  2016.5.11

炭焼き…点火から窯止めまで

2016年4月29日~5月1日
窯 (煙突内) の温度の推移


4/29    12:33     点火 気温20.4℃
4/29    21:20    70℃ 窯口をふさぐ
4/30      7:00    85℃ 気温14℃
4/30    16:00   119℃
4/30    21:00   158℃ 空気孔に差し込んだレンガを大きめのに代える
5/1         1:00   203℃
5/1       10:00   253℃
5/1       18:00   291℃ まもなく窯止め(300℃が目安) 煙が透明になればOK

窯止めとは空気孔をふさぎ、練った土で前面全部をふさぎ、鉄板で覆う作業。窯の中は蒸し焼きとなり、炭ができる。

明るい内に窯止めができることはめったになく、たいていは夜から深夜、翌明け方になることもしばしばある。今回は温度が早めに上昇した。長年の間に煙の出口にこびりついたタールのかたまりを事前に取り除いたため、空気の通りが良くなったのかという憶測。でも、温度が早く上がればそれでOKというわけには行かない。良い炭を作るためにはじっくりと焼き上げることが必要らしい。

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これが長年にこびりついたタールのかたまり。冷え固まった溶岩のようだ。

つづき、竹パンケーキ焼きへ


こじま  2016.4.29

炭焼き…窯詰め

2016年4月29日(金祝)
炭焼き…窯詰め…点火


炭材を詰める

午前10時頃から炭材を窯に詰め始めた。これで3分の1ほども詰まっただろうか。だんだん詰まってくると自分は後退することになる。

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このずんぐりした枝の切れ端は「ナグリ」と呼ばれ、詰めた材と窯の天井や壁とのすき間を埋めるのに使う。窯の中をすき間なく詰めないと材は燃えてしまう。

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12:33 (外気温20.4℃) 点火。窯入り口で薪を焚き続ける。温度が70度くらいになると窯口をふさぐが、数時間かかるので、交代で焚き続ける。

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21:20 70℃。このように耐火煉瓦でふさぐ。番号順に詰めていかないと合わなくなる。下の方に一か所小さめの空気孔を設けておく。始めはカケラ状のれんがを差し込んでいたが、温度が早く上がり過ぎていたようだったので、大きめのこのレンガに替えた。

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目安にする温度は煙の温度。煙突の下部に温度計の測定ロッドが差し込まれている。窯の内部の温度は煙突内の温度よりはるかに高いはず。出始めの煙は真っ白で、モクモクと出てくる。

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この写真の上部に見える四角い覆いの中に煙が入り、排気ダクトに誘導される。結露して垂れてくる液は漏斗で受け、ホースを通してドラム缶に集められる。これが木酢液(もくさくえき)。

つづく。


こじま  2016.4.29

炭焼き…予熱 2016.4

2016年4月28日(木)

明日4/29に行う窯詰めの準備として前日の今日、窯の予熱が行われた。午後1時から2時までの一時間、たっぶりの粗朶が窯にくべられた。粗朶(そだ)とは小枝のこと。

今日の予熱の結果、明日、炭材を窯に詰める時には、窯の中にはいることができるくらいの温度ではあるものの暑い。中で働いていると汗が流れてくる。冬には暖かくて良いとしても、この4月下旬、辛い。



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写真のお二方は予熱作業をしてくださった方。クラブ会員にはおなじみの顔と思う。左がYさんで、右がSさん。粗朶を焚く作業を終えて記念撮影と相成った。2時からさらに一時間ほど様子を見たのちの帰宅となる。お疲れさまでした。明日からまたたいへんな作業が始まる。

会員の皆さん、ぜひぜひご参加を。 (竹パンケーキも焼くんだ!)

つづく


こじま  2016.4.28

炭焼きのお知らせ

2016/4/29


長池里山クラブのみなさま

今年2回目の炭焼きを行います。 4月29日(金)に炭焼き窯に材料を詰める「窯詰め」と窯の温度を上昇させるため口炊きを行います。また、炭火焼きの竹パンケーキづくりを行います。皆さまの参加をお待ちしています。

4月29日(金)から5月1日(日)の深夜まで、スタッフが炭焼窯、作業小屋周辺で活動しています。夜も泊りで窯の温度監視をしています。いつでも様子を見にきてください。


2016年4月29日(金祝) 炭焼き

9:30受付開始 10時の活動開始までに受付をお済ませください。
10:00 ~窯詰め
11:00 ~竹パンケーキの準備
11:30 ~ 14:00竹パンケーキ作り
12:00 ~ 13:00集合写真、昼食
13:00 ~ 19:00口焚き
19:00 ~窯の温度監視

雨天でも実施します。

♣ 持ち物
汁物用カット野菜。 各自の椀と箸。 弁当、飲み物。

♥ 服装
軍手、タオル、帽子、汚れても良い服装
窯詰めには、マスク、手ぬぐいなどを用意してください。
雑木林の仕事では、長袖、長ズボンを着用してください。
ナタを使う作業では、皮手袋または滑り止め付きの軍手が必要です。


長池公園自然館 TEL 042-678-4616 にても問い合わせにお答えします。
お問い合わせ:長池里山クラブ  mail@nagaike.info

長池里山クラブ 赤羽 誠


こじま  2016.2

何種類の野草を食べたんだ?

2016年4月9日(土)
オリエンテーション 苗代準備 野草の天ぷら 草餅 炭出しと盛りだくさん


4月から新しい活動年度が始まった。70余名の参加、多くの人がお越しになった。

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天ぷらにして食べたのは、

・つくし(土筆)・たらの芽(楤芽)・みつばつつじ(三つ葉躑躅)
・はりぎり(針桐)・のびる(野蒜)・にわとこ(庭常、接骨木とも)
・たんぽぽ(蒲公英)・あけびの蔓(木通)・こごみ(屈:くさそてつの若芽)
・かんぞう(甘草)・ふき(蕗)

(こじ)…と、てんこ盛り。天ぷらを揚げる役を交代しながら...初めて揚げてみる人もあり、なかなかに楽しんでいた。よもぎ(蓬)も摘んで草餅を作った。春の味覚満載だよ。

稲の苗を育てるための苗代を準備した。見事に仕上がったね。このあと種もみを蒔き、カモに食べられないように保護しながら、6月の田植えまで育てる。


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2月に焼いた炭を窯から出した。282キロの出来高。次の炭焼きは4月29日(昭和の日)に炭材を窯に詰めて点火する作業を行なう。炭焼きを終えるにはそれから三日も四日もかかる。

1960年代に家庭の燃料は炭、薪から灯油、ガスに代わって行った。今では昔ながらの炭焼きをする人もいない。木を切り薪や炭にして燃料として用い、雑木林を再び育てる里山の循環のしくみを身近に知るのもいいと思う。
皆さんのご参加を願う。


こじま  2016.4.9

炭を焼いてます

2005年4月29日


午前中、まだ寒い時期に作りためた材を炭焼き窯に詰めました。久しく炭材詰めをしていなかったので、今回窯に入ってみました。きのう、余熱をしたため、窯の中はムッと暑く、しばらくすると汗がポタポタしたたってくるほどです。炭材は隙間なく窯にびっしり詰めればよいわけですが、言うは易し、行うは難し。作業していると、顔はほてり、頭や服は灰や煤の洗礼を受けます。窯の中での作業はかがんだ姿勢を強いられ、暑いので、交代はするものの、詰め終わる頃にはかなりグロッキー。なんでこんなことしてるのかナ、という疑問がわいてくるような来ないような・・・。炭焼きは5月1日まで続きます。ぜひ寄ってみてください。

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火をつけました。窯の入り口で燃やします。
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燃やし続けます。http://hillwind.way-nifty.com/moonlit_scarecrow/images/shimeta.jpg

夕方、焚き口を閉じました。一箇所、空気孔があります。
あす4月30日は午前中、作業小屋にてバウムクーヘンのタネを作り、南大沢で開催されていますフラワーフェスティバルの長池里山クラブのブース(場所)で焼きます。2月の活動で焼いた人、また焼いてください。まだ焼いたことのない人、この機会にぜひ焼いてみてください。と言うか、このバウムクーヘン焼き、なかなかにしんどい作業ですので、一人でも多くの方に手伝っていただけたらナ、と思います。昼頃から焼き始めます。作業小屋での作業、南大沢での作業、どちらでも。よろしくお願いします。
 


こじま  2005.4.30