活動レポート 2025年度
- 2025年度(このページ)
- 2024年度
- 第3回
- 2025年6月8日(土)
- 田植え
レポート未
- 第4回
- 2025年7月13日(土)
- じゃがいもを掘ってカレー作り
レポート未
- 第5回
- 2025年8月10日(土)
- かかし作り・あぜ草刈り
レポート未
- 第6回
- 2025年9月14日(土)
- 秋の虫さがし・きのこ畑の整備
レポート未
- 第7回
- 2025年10月19日(第三土曜 !!)
- 稲刈り
レポート未
- 第8回
- 2025年11月9日(土)
- 脱穀・籾の整理・唐箕がけ
レポート未
- 第9回
- 2025年12月8日(第二日曜 !!)
- 餅つき(収穫祭) 年間会員限定
レポート未
- 臨時
- 2025年12月 未定
- ミニ門松作り
レポート未
- 第10回
- 2026年1月11日(土)
- どんど焼き・山開き/田開き/畑開き
レポート未
- 第11回
- 2026年2月8日(土)
- 炭出し・花炭作り
レポート未
- 第12回
- 2026年3月8日(土)~10日(月)
- 炭焼き・きのこ菌駒打ち
レポート未
臨時活動レポート 2024年6月2日(日)刈払い機講習会
臨時活動「刈払い機講習会」を実施しました。ご参加ありがとうございました。
月例活動レポート 2024年5月11日(土) あぜ塗り
早めに雨が上がることを祈りながらの実施でしたが、たくさんの方にお集まりいただき、ありがとうございました。
うれしいことに天気予報はほぼ当たり。子どもも大人もそれぞれのやり方で力を合わせ、無事畦塗りを終えることができました。おかげさまでサツマイモの植付けも完了しました。
来月はいよいよ田植えです。
5月のお便り
長池里山クラブの皆様
畦塗り、お疲れさまでした。筋肉痛になった方もいらっしゃるかもしれませんが、きれいに塗りあがった畦を眺めると、達成感がありますね。作業のあとのお風呂も、きっと格別だったのではないでしょうか。
さて、苗代では苗が少しずつ育っています。理想的な苗は、草丈が約12cm、幅広で鮮やかな緑の葉が2枚半ほど出ており、茎は太くてしっかりと締まり、根も太く長くたくさん伸びている――こうした苗を目指して管理を行います。気温や天候の変化を見ながら、温度や水量を調整したり、適切なタイミングでトンネルを外して日光に当てたりします。
6月には育った苗で田植えを行う予定です。その前に田んぼに水を入れ、「代かき」をします。代かきは、土の中のガスを抜き、藁や雑草を土に混ぜ込みながら、表面を平らに整える作業です。代かきの深さは苗の生育に影響します。一般的には10cm~15cm程度がよいそうですが、現状に合わせて調整する必要があります。土の表面は「羊羹のような柔らかさ」で、均一に平らになっているのが理想だそうです。深すぎず浅すぎず、固すぎず柔らかすぎず。なかなか奥が深いですね。
畑ではジャガイモなどが育っています。お近くにおこしの際は成長の様子を観察してみてください。
これからは気温・湿度ともに高くなり、雑草の勢いも増してきます。放置すると風通しや日当たりが悪くなり、病害虫の原因にもなるため、草刈りが欠かせません。雑木林では、草刈りをしながら木々の様子を観察し、必要があれば虫の対処をしたり、残しておきたい小さな実生苗に印をつけたりもします。
火曜日と土曜日の10:00~14:00頃の自主活動で、こうした田んぼや畑や雑木林の作業を行っています。スタッフ以外の方もご参加くださっています。ご興味があれば、どうぞおいでください。短時間のご参加でも大丈夫ですし、見学も歓迎いたします。
皆様のお越しをお待ちしております。
月例活動レポート 2025年4月12日(土) オリエンテーション
4月の活動「オリエンテーション・自然観察」は、穏やかな天気の中、100名を超える方々にご参加いただきました。たくさんの方に里山クラブに関心を持っていただき、ありがとうございます。
自然観察では食べられる野草も観察しました。どこにでもある草にも、食べられるものがあることを知っていただけたと思います。
公園の草は採っていただくわけにいきませんが、町の中でもタンポポやヨモギやノビルなど見られますね。ご自宅で雑草取りをするような機会がありましたら、思い出していただけると幸いです。
4月のお便り
長池里山クラブの皆様
4月の月例活動「オリエンテーション・自然観察」にご参加いただき、ありがとうございました。初めての方もいらっしゃいましたが、楽しんでいただけましたでしょうか?
春が深まり、日差しも暖かくなってきました。これから田んぼの作業が本格化します。里山クラブでは、5月に畦塗り、6月に田植えを予定しており、それに向けて自主活動では苗や田んぼの準備を進めます。
◆ 苗の準備
種籾の消毒・選別(塩水選という方法)を行います。
田植えできる大きさまで苗を育てるため、苗代(苗用の小さな田んぼ)をつくります。田んぼと同じように耕し、畦を塗る作業を行います。
その苗代に種籾を蒔いたら鳥に荒らされないように、また保温のために、トンネルをかけ温度や水量を管理しながら育てます。
苗を育てた後は代掻きし、畔塗りをして、そこに古代米を植えます。
「◆ 田んぼの準備
田起こし(田んぼの土を耕す)をして土の状態を良くし、5月の畦塗りに備えます。
6月の田植え前には代かき(田んぼに水を入れて土をかき混ぜ、平らにする)を行います。
畑の作業もあります。土づくり、畝立て、種まき、植付けなどを行います。
雑木林では木々や下草の管理作業を行います。炭焼きの後片付けもまだ残っています。
自主活動は、火曜日と土曜日の10:00~14:00頃に行っています。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。短時間でも大丈夫ですし、見学も歓迎いたします。
皆様のお越しをお待ちしております。